MRの医薬・医療業界での転職支援・人材紹介
  • ホーム
  • MCの特長
  • 転職支援サービス
  • 簡易登録
  • FFS診断
  • NewsWEEC Pick Up
  • WEEC REPORT
  • プレノミネート
MRの医薬・医療業界での転職支援・人材紹介
  • ホーム
  • MCの特長
  • 転職支援サービス
  • 簡易登録
  • FFS診断
  • NewsWEEC Pick Up
  • WEEC REPORT
  • プレノミネート

ホーム > NewsWEEC Pick Up > 元エリートヤンキーMRの独り言 > バイオシミラー




NewsWEEC Pick Up メディカルキャリアのメールマガジン『NewsWEEC』から、選りすぐりのコンテンツを掲載


全員閲覧可

バイオシミラー

2014年12月3日 水曜日

今年は、ジェネリックが話題の中心ですが、バイオ医薬品のジェネリックとでもいうべき「バイオシミラー」も数多く取り上げられています。 最近のバイオシミラー(BS)情報をまとめてみました。

 

▼サンド    グラン(白血病)のBSを発売。持田、日本化薬につづき3番目

▼日本化薬       レミケード(リウマチ)のBS承認(韓国から導入)

▼持田製薬       ヒュミラ(リウマチ)のBS開発(韓国から導入)

▼陽進堂         エンブレル(リウマチ)のBS開発。 ルピン社(インド)と提携

▼第一三共      エンブレル(リウマチ)のBS、P3開始

       リツキサン(リンパ腫)も(米国コヒーラスと契約)

▼リリー         ランタス(インスリン)のBS承認

 

また、グリペック(白血病)のバイオシミラーにも注目が集まっています。 さて、上記の先発薬を見ていると、最近のブロックバスターであることがわかります。数年前までは生活習慣病の薬剤が上位を占め、そのGE出現とともに、新たに上位を独占しているバイオ製剤です。これらの共通点は、非常に薬価が高いことです。今後は、GEと同様にバイオシミラーが医療費や患者負担の抑制の手段として表舞台に登場してきます。

 

「バイオシミラー」は日本で「バイオ後続品」と呼ばれ、「先発医薬品の特許が切れた後に発売されるバイオ医薬品」です。今では「バイオシミラー」が一般的名称となっています。日本語にすると先発薬に似ているバイオ薬品という意味です(シミラー=似ている)。

 

GEは先発品と比べた時、有効成分が全く同じですが、バイオ医薬品の場合は製法も違い全く同じである事を証明するのが難しく、同等性・同質性を問われることになります。バイオシミラーはGEと比べると開発費と時間がかかるだけに、数十社が競合することもないでしょう。今後は、長期収載品で食べていけなくなった中堅メーカーが、新薬でもGEでもなく、バイオシミラーに注力することが考えられます。既に、日本化薬や持田製薬は複数のバイオシミラーを販売し、そこを目指しているようにも見えます。中堅メーカーの生残り戦略の選択肢として、バイオシミラー専門メーカーの出現があるかもしれません。

 

ただ残念なのは、ここに書かれた薬剤はすべて海外からの導入品です。海外では、メルクやリリーといったメガファーマからシンガポールや韓国の国策ベンチャーまで激しい競争を繰り広げています。中堅といえども開発から生産まで一貫して取り組めないと生残りは厳しいかもしれません。

 

全員閲覧可

『他山の石』と『対岸の火事』

2017年12月20日

全員閲覧可

ベーシックインカム

2017年11月22日

全員閲覧可

新規参入者

2017年10月25日

全員閲覧可

ワトソン先生

2017年9月27日

全員閲覧可

パラダイムシフト

2017年8月30日





他の連載コンテンツ