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ベーシックインカム

2017年11月22日 水曜日

ベーシックインカム(BI)という言葉を聞いたことがありますか?

 

先の衆院選では、希望の党の小池元代表が公約に掲げていました。ただし財源の裏付けのない人気取りでしかないと、自民党から批判され、メディアからも無視されてしまいました。確かに唐突ではありますが、産業界がAIを中心とするイノベーションを進める中で、BIも真剣に検討すべきという社会学者が増えています。

 

<ベーシックインカムとは>

ベーシックインカムとは、「国民に必要最低限の生活を保障する収入を無条件に支給する制度」です。生活保護や税の還元といった社会保障の貧困対策ではないため、給付制限はなく、誰でももらえるというシステムです。共産主義と異なるのは、生活に必要な最低限度額のみ支給され、働いて稼ぐのは自由であり、市場原理も残っているところです。

 

<メリットとデメリット>

 メリット

  1. 絶対的貧困の減少
  2. 社会問題の解決(少子化・犯罪数・ブラック企業)
  3. 労働意欲の向上
  4. 社会保障事務の簡素化

デメリット

  1. 財源の確保
  2. 相対的貧困の増加
  3. 労働意欲の低下
  4. 企業の人材選別

 

是非相反する意見も見受けられますが、日本が導入するには財源の確保が難しく、実現性は乏しい思われます(国民に全員7万円/月を分配すると100兆円必要となり、国の一般会計の規模となります。特別会計を加えても社会保障を再構築する必要があります)。

 

それでも尚この政策をあえて検討すべきなのは、AIによる仕事の減少が始まったからにほかなりません。大学生の就職環境は大きく改善されましたが、AIによるイノベーションはそのスピードを増しています。前にも紹介しましたが、野村総研から日本の仕事の49%がAIに置換わると報告があります。アメリカでもオックスフォード大学は、アメリカの総労働人口の47%がAIに置き換わる可能性があると発表しています。OECD平均では57%、中国に至っては77%と報告されました。また、職種としては銀行業務(融資担当)が98%を筆頭に、受付・弁護士補佐・販売員・運転手が90%を超えています。この結果を反映してかどうかわかりませんが、日本のメガバンク3行が揃って窓口業務のリストラを発表したのはご存知でしょう。

 

この時代に求められる価値ある仕事の源泉は、3つのキーワードに集約されます。

  1. クリエイティブ
  2. マネージメント
  3. ホスピタリティー

しかし、すべの人がこのキーワードにまつわる仕事に携われるはずもなく、既にヨーロッパではベーシックインカムの導入が検討されています。

 

さて皆さんは、現在の仕事がこの先どうなるか考えたことはありますか?

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