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NewsWEEC Pick Up メディカルキャリアのメールマガジン『NewsWEEC』から、選りすぐりのコンテンツを掲載


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「人工知能によって奪われる職種」

2015年4月22日 水曜日

1位 テレセールス(オペレーター)

2位 データエントリー

3位 銀行の融資担当

4位 銀行の窓口担当

5位 簿記・会計監査

6位 レジ係

7位 料理人

8位 ウェイター・ウェイトレス

9位 タクシー運転手

10位 床屋

 

参照:20139月発表、オックスフォード大学論文

 

■現存職種の47%がAIartificial intelligence/人工知能)に奪われる

 

製薬メーカーが各々にデジタルコンテンツ、ツールの開発を進めてきました。多くは計画通りには利用されず、見直しを迫られています。そもそものコンセプトに無理があるか、利用者メリットが満たされていないかのどちらかでしょう。

 

デジタルコンテンツの主な目的は、MRの人件費を削減するか、訪問規制に対応するかで、患者QOL向上に役立つドクターユーザビリティーの着想からは出発していないのではないでしょうか。現状は、これまでMRが提供してきた情報をデジタルに置き換え、テレマによるDIDrug information)を提供する合わせ技に終始しています。

 

■問題の本質は?

 

そもそも訪問が規制されたのは、担当製剤のみに偏ったディテーリング自体に「NO!」を突きつけられた結果と受け止めることから出発しなくてはなりません。各社が開発してきたデジタルコンテンツは、この問題を解決しておらず、これまでと同じフレームでは相手にされないと、あえて断言します。

 

今回のテーマである、人工知能の発達によりITやロボットに取って代わられる職業は、目的が明確で、ルールや基準に則ってルーティンに対処できるものです。

 

ことMR職に関して言えば、治療効果が不明瞭な段階であれば、集合知を必要とすることから複数のMRに意見を求めることもあるでしょう。ただし、これは最も人工知能が得意とする領域です。

 

2006年以降に、確率・統計の「ベイズ理論」によって生まれた「ディープラーニング」の概念により、人工知能が自らビッグデータを解析し、誤差を修正してゆく学習能力を持たせることに成功しました。ドクターが人工知能を伴ったシステムに一言を発すれば、メーカーの垣根を越え、疾患ベース、患者ベースのEBM情報が速やかにフィードバックされるとしたら...。

 

・インターネットの普及

CPUの処理速度向上

・人工知能の新たな概念の登場

以上の下地が整った結果、最大の課題はビックデータの収集です。

 

ポータルサイト(YahoolivedoorInfoseek他)、検索エンジン(Google他)、SNSFacebookLINEInstagramTwitter他)、スマホゲーム(パズドラ、モンスト他)は、集めた会員情報と彼らの足跡がビッグデータとして活用できることが判明し、爆発的な株価を生んでいます。

 

DNA診断キット、がん腫瘍マーカー検査ツールなども廉価で提供されていますが、これも個人情報を集めるための撒き餌(手段)です。ビッグデータにまとめ上げた後、様々な収益モデルへと転用されます。

 

医療に特化したサービスを展開しているM3も、30万人のドクターの7割以上を既に会員登録し、彼らとのやり取りを通じてビッグデータを集めています。「MR君」や「治験君」は、それ自体に商品としての価値があるばかりか、データ収集のひとつの手段としても機能している訳です。

 

それに目をつけた、元M3取締役の西氏は独立し、20137月に「エイザス」を立ち上げました。彼はそもそも「MR君」を軌道に乗せた実績と見識を持つことから、ビッグデータの必要性と可能性を痛感していたはずです。「MR君」に準じる「1GO1E2」(イチゴ イチエ ツー)を開発し、サービスを始めました。各社のニーズに細かく対応した立て付けにし、「MR君」よりも廉価で提供することで首尾よくビッグデータの収集に乗り出しています。

 

「がん登録法」が可決され、がん患者の履歴が国によってデータベースで一元管理されることになりました。これはまさしくビッグデータです。国を挙げて治療に取り組むのみならず、長寿の先進国では同じく需要の高い「抗がん剤」を、外貨獲得に向けて開発を後押しする国策でもあります。

 

製薬メーカーが各々に我田引水のデジタルコンテンツを開発しても、ビッグデータにはなりません。メーカーの垣根を越え、人工知能が各社のデータをトータルで検証した結果を提供することが出来て初めて本来のドクターニーズを満たすことが叶うのです。

 

2016年以降、手始めに自動運転車の技術が実用化され、2045年には人工知能が人間に並ぶと予想されています。

 

あと30年、それでも必要とされるMRであるために、皆さんはどんな立ち位置で価値を発揮されているでしょうか?

 

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