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ホーム > NewsWEEC Pick Up > 健康人事委員会便り > ~健康人事委員会便り 第34号~




NewsWEEC Pick Up メディカルキャリアのメールマガジン『NewsWEEC』から、選りすぐりのコンテンツを掲載


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~健康人事委員会便り 第34号~

2017年3月8日 水曜日

「プレミアムフライデー」スタート

 

月末の金曜日に早期帰宅を推奨して、消費の喚起を狙う取組み「プレミアムフライデー」がスタートしました。皆さんは、初回の2月24日(金)はいかが過ごされたでしょうか?そもそも導入の目的は、個人消費の押し上げや長時間労働の見直しなどの働き方改革の推進です。


新聞や雑誌でも各社の取り組み事例の記事が取り上げられています。

【住友商事】
 毎週金曜日に全日休か午後の半休取得を勧める。

 従業員約5000人が対象
【大和ハウス工業】
 偶数月の最終金曜日の午後を有給休暇に。

 従業員1万9000人が対象
【三菱自動車】
 毎月末の金曜日に午後3時退社を推奨。

 開発や営業部門の8500人が対象
【ヒューリック】
 毎月いずれかの金曜1日に半休の所得を促す。

 正社員らが対象
【森永製菓】
 毎月末の金曜日に全日か午後に有給休暇の取得を推奨。

 全従業員1349人が対象
【サントリー】
 毎月末の金曜日に午後3時退社を推奨。

 国内のグループ社員5000名が対象
【アストラゼネカ】
 毎週金曜日は午後4時退社を奨励。

 大阪本社と東京支社の社員900人が対象

 

一方、働きやすい環境整備と同時に、労働の質を問われる時代へ突入したとの意見も多く聞こえるようになってきました。これから迎える人口減時代や、ますます進むグローバル化で競争は厳しくなり、働き手の持つ力を最大限に引き出せない企業は成長も期待できくなることは容易に想像ができます。
 
先日の日経新聞で有識者から5つの提言が記事になっていました。
1. 自由な働き、公正に評価
  企業は曖昧な潜在能力で評価せず、求める職務内容を明確にして公平に評価
  IT活用で職住近接の環境を整え、年齢差や性差に関係なく働く人を支える

 

2. 年功・長時間の悪弊を断て
  働き手の評価は成果に基づいて決め、年功序列や長時間労働の根を断つ
  働き手は自らの能力を高める研鑽に励み、プロ意識を持つ

 

3. ひとつの会社に縛られない
  転職・再就職の市場を拡充し、労使のニーズにあった職業訓練を提供する
  長期雇用の良さを保ちつつ、退出ルール明確化などで失業への不安を減らす

 

4. 成長力強化へ人材集中
  企業は成長分野に資源を集中し、働き手の能力開発にも取り組む
  1人当たりの労働生産性を、5年で世界トップクラスに引き上げる

 

5. 国は働くルール再設計を
  就労意欲をそがない税制、社会保険制度を再構築する
  長時間労働などの違法性のある企業の監視を徹底する

 

健康人事委員会では、労働の質と同時にもう一つ忘れてはならないポイントがあると思っています。生産性向上や効率化だけでは、働き方に関する本質的な課題は解決されない側面があり、それはこれからの人々を取り巻く機会やシステムの進化はさらなる生産性の向上を産み出すかもしれませんが、心の豊かさ(Quality of life→個人の人生の充実)が満たされるか、問題を提起しています。


国民生活に関する世論調査では、1975年にはモノの豊かさを重視する人が41%なのに対し、心の豊かさを重視する人は37%でした。それが、90年には逆転し、昨年の調査ではその差は倍以上に広がっています。


働き方改革とは、仕事も含めて心の豊かさを実現するような、人々の幸せづくりのための「生き方改革」に向けた手段であれば、なお一層充実した人生を過ごせるのではないでしょうか。

 

この原稿を入稿前に再度確認していた矢先のNEWSでJFEスチールさんのキュートな取り組みの記事を見つけました。社員からのプレミアムな日は自分たちで決めたい、という要望を受け入れて、社員一人一人が定時退社日を自分で決められる新制度を4月から導入するそうです。

 

その制度の名前は関西弁風に「帰るDay(でい)!」。

 

同社の今後の取り組みにも注目して行きましょう。

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