MRの医薬・医療業界での転職支援・人材紹介
  • ホーム
  • MCの特長
  • 転職支援サービス
  • 簡易登録
  • FFS診断
  • NewsWEEC Pick Up
  • WEEC REPORT
  • プレノミネート
MRの医薬・医療業界での転職支援・人材紹介
  • ホーム
  • MCの特長
  • 転職支援サービス
  • 簡易登録
  • FFS診断
  • NewsWEEC Pick Up
  • WEEC REPORT
  • プレノミネート

ホーム > NewsWEEC Pick Up > 健康人事委員会便り > ~健康人事委員会便り 第35号~




NewsWEEC Pick Up メディカルキャリアのメールマガジン『NewsWEEC』から、選りすぐりのコンテンツを掲載


全員閲覧可

~健康人事委員会便り 第35号~

2017年4月5日 水曜日

2017年2月27日

第7回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の受賞者発表がありました。

 

「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者である、法政大学大学院政策創造研究科(地域づくり大学院)及び大学院イノベーションマネジメント研究科(MBA)兼担教授である坂本光司先生のモットーは、現場での中小企業研究や支援をすることと断言され、毎週1~2日は研究室を飛び出し、北海道から沖縄まで既に6000社を超える会社を訪問されてます。

 

坂本先生は残念な会社の特長として、問題は社外にあると言い、被害者意識に凝り固まった他力本願タイプの五つの言い訳を経営トップが揃って口にすると力説されます。

 

その五つは、

「景気や政策が悪い」

「業種・業態が悪い」

「規模が小さい」

「ロケーションが悪い」

「大企業・大型店が悪い」です。

 

それらの経営者のもう一つの特長は、社員とその家族、下請企業や顧客の幸福に対する思いが総じて弱い・低いということです。悪い経営状態が継続すると、不祥事に発展することがあります。さらに、マスコミに取り上げられ大きな社会問題となることや、SNSで情報が拡散され、再起の道が閉ざされてしまうこともあります。

 

ルールを平気で破る企業の不祥事は、企業を私物化した結果と言えるのではないでしょうか。会社は生まれた瞬間から経営者のものではなく、広く社会のものと考えるべきです。この点を理解していない経営者が多くなっているのではないかと、坂本先生は危惧されています。

 

日常的な例をひもとけば、経営者が休日の私的な外食の領収書に会社の宛名を要求する、優秀な社員がいるにもかかわらず、身内優先の人事をするなどです。さらに、業績が悪化すると身内以外の社員をリストラの対象にし、保身をはかるといった経営もそうです。

 

このような公私混同、私物化経営を、お客様はもとより社員が評価するはずがありません。まじめに働いている従業員やその家族は、自社の社会に反するような言動を認めることはできないでしょう。欺瞞に満ちた経営をしいていると離職者が続出し、商品の生産や販売すら不可能になってしまいます。その意味では、使命と責任をどこまで意識して行動するかによって、会社の盛衰が決まるのではないでしょうか。

 

坂本先生は、「日本でいちばん大切にしたい会社」の特長として、5人に対する使命と責任を果たす活動を行っていると提唱しています。

 

その5人とは、

1:「社員とその家族」を幸せにする。

2:「外注先・下請企業の社員」を幸せにする。

3:「顧客」を幸せにする。

4:「地域社会」を幸せにし、活性化させる。

5:「自然に生まれる株主」を幸せにする。

 

今回、健康人事委員会では5番目に注目しました。資金・資本面で支援してくださっている方々に対する使命と責任は、「物的なもの」と「心的なもの」があります。物的なものは株主配当です。心的なものは、株を保有している会社が、社員や顧客、地域社会から尊敬され、愛されているかです。好業績、高配当である前に、「社員、外注企業、顧客、地域住民など、かかわりのあるすべての人々から、尊敬される企業になってほしい」という株主の願いを叶えることが大切です。

 

これからの時代は、地域や社会の課題に真摯に向き合う企業が評価されると確信しています。

全員閲覧可

~健康人事委員会便り 第43号~

2017年12月6日

全員閲覧可

~健康人事委員会便り 第42号~

2017年11月8日

全員閲覧可

~健康人事委員会便り 第41号~

2017年10月11日

全員閲覧可

~健康人事委員会便り 第40号~

2017年9月13日

全員閲覧可

~健康人事委員会便り 第39号~

2017年8月9日





他の連載コンテンツ