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NewsWEEC Pick Up メディカルキャリアのメールマガジン『NewsWEEC』から、選りすぐりのコンテンツを掲載


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~健康人事委員会便り 第38号~

2017年7月12日 水曜日

先日、弊社主催でForbes JAPAN副編集長を講師にお迎えして「世界を視野に戦う経営陣に必要なこと」をテーマにシンポジウムを開催しました。

・大きな夢を描き、実現のためには諦めない。
・誰に対してもフェアで、出会いを大切にする。
・修羅場を経験し、レジリエンス(回復)力が高い。

以上は、欧米の起業家・事業家が備えている共通のリテラシーだそうです。

今号はこれからの経営トップが推進すべき企業組織に目を向けます。

グローバルで好業績を出す企業の特長は、大別して、「強い会社」「良い会社」であると言われています。

【強い会社】
短期的利益を追求し、競争に勝ち抜くことを至上目標とし、勝つためには何でもやる成長意欲の高い会社

【良い会社】
集団の利を活かして長期的存続を最大の目標として、社会における存在意義を大切にする会社

ただし、強いだけ良いだけの会社には、それぞれに欠点があると考えられています。

強いだけの場合は、社員が心身ともに疲弊します。特に外資系に見られる傾向ですが、階段を踏まずにリストラを容赦なく断行することで、社員は疑心暗鬼に陥ってしまいます。良いだけの会社は、社員を傷つけたくないとリストラの決断を下せず、競争力を失ってしまいます。

これまでは「強さ」と「良さ」は両立しないという説が有力でしたが、最近では「強くて良い会社」でなければ、グローバルな競争に勝ち抜けないとまで言われています。なぜなら、強いだけの会社、良いだけの会社には優秀な人材が定着せず、競争力を保てなくなってしまうからです。

強くて良い会社をつくるのに必要なのは、「経営戦略」と同時に組織に変革をもたらす「人事戦略」であり、これまで発言権の乏しかった人事部門が大きな役割を担うことになります。長期的な展望をもとに、社員を正しく育成・評価することが不可欠です。

日本の企業に目を向けてみると、良いだけの会社がまだまだ目立ちます。
旧来型の慣習が残り、積極的に社内の競争を促すようなことは避けてきました。その中でも象徴的なのは、年功序列の人事制度です。既に時代遅れであるばかりでなく、多くの日本企業を見渡すと、年配の男性ばかりが上に立つ「おじさん重用主義」が跋扈している状況は相も変わらずです。贔屓目にみても、男性社員がすべてにおいて優秀であるはずはなく、20代であろうが、女性や外国人であろうが、優秀な人材を適所に配置しないことで機会損失を招いていることが多いのです。

また、昔ながらの年功序列制度を否定している企業であっても、何かにつけて年長者を重用する「経験主義」からは抜け出せていません。

数年単位で複数部門をローテーションさせる、ゼネラリスト育成の重要性が社内で語られるのはその典型ではないでしょうか。未経験者より経験者のほうが優れているという考えは、実質的に年功制度を導入しているのと変わらないことに多くの管理職は気づいていないのです。

今は経験を重視するのではなく、斬新なアイデアに挑戦する時代です。新しいテクノロジーの誕生で、求められる能力が多様化している時代において、経営サイドはアイデアを生み出せる人材を積極的に登用すべきではないでしょうか。

これからは、継続性のマネジメントよりも、戦略性のマネジメントが求められる時代に突入したのです。

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